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自己研鑽

衛生士会学術集会特別講演参加

 

今日は、大阪でも雪が舞う寒い一日でしたが、

大阪府歯科衛生士会学術集会に参加して来ました。

 

特別講演では、大阪大学名誉教授 大嶋 隆 先生

のご講演を伺いました。

 

「小児う蝕の病因とその予防法」というテーマで、

MS菌の齲蝕原性

MS菌の母子感染予防

蔗糖の齲蝕誘発性

哺乳齲蝕

齲蝕予防のための代用糖

などについてわかりやすく教えていただきました。

 

小児の齲蝕予防では、

①規則正しい食生活習慣を心がける

 規則正しい食生活習慣により、蔗糖の摂取を控えること、

 間食のコントロールが可能となる

②口腔清掃の習慣を身につける

③定期検診を受診する

というスタンダードな予防方法が重要であることを

強調されていました。

 

カリオロジーの基本を見直しできた充実した時間となりました。

 

 

学術講演会参加

 

11月24には、大阪府歯科衛生士会主催の学術講演会に参加して来ました。

 

大阪歯科大学歯科医学教育開発室教授の 王 宝禮 先生のご講演でした。

3時間の講演でしたが、笑いいっぱいの楽しい時間でした。

 

禁煙指導、歯周治療での抗菌薬投与の効果、口腔領域での漢方治療がテーマでした。

一番聞きたかったのは、歯周治療での薬剤の効果です。

 

「急性症状を呈しておらず、慢性症状の場合、

 歯周基本治療を完璧に行った結果の治療抵抗性歯周炎に対して、

 経口抗菌薬(アジスロマイシン)を併用することを推奨することができる」

というのが、王先生の結論でした。

 

まずは従来のプラークコントロール指導、スケーリング・SRPという基本的な

歯周治療が重要であることを強調されていました。

 

 

学術講演会参加

 

昨日は、午後から大阪府歯科衛生士会学術講演会に参加してきました。

講師は、鶴見大学歯学部 探索歯学講座 教授の

花田 信弘 先生 でした。

 

1990年代にバイオフィルムの概念を歯科界に広め、

3DSを考案されたドクターです。

 

 

講演会の概要

衛生士は単に口腔の健康維持に貢献するだけではなく、

全身の健康維持にも貢献すべきである。

 

プラークコントロールにより菌血症を防止することが

全身の健康維持につながる。

 

全身の健康維持とは、血管の健康維持であり、

正常血圧を維持することである。

 

菌血症が起こることで、

「歯性高血圧症」が発症するとみられている。

 

血圧維持のためには、

「減塩」「肥満解消」「野菜と果物の摂取」「適度な運動」「節酒」

の5つが挙げられるが、6つ目に「歯の健康」を加えるとよい。

 

歯周炎を発症していると、ブラッシングやフロスの使用などの

日常的な口腔清掃により菌血症が起こる可能性がある。

スケーリングなどで起こる医原性菌血症よりも、

日常性菌血症の方が相当リスクが高いと考えられている。

 

糖尿病などの生活習慣があると菌血症がより起こりやすい。

 

8020を達成した高齢者が増加している。

齲蝕予防や歯周治療を目的とするのはもちろん、

菌血症、歯性高血圧症を防ぐ目的でも

プラークコントロールの必要性を伝えられるとよい。

 

というお話をうががいました。

 

少しお話が難しいところもあり、

インターネットで検索してみましたが、

今回の講演内容への理解を深められるような情報はほとんど得られませんでした。

 

より知識を深めるために、紹介していただいた書籍も購入してみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講演会参加

 

昨日は、スウェーデンのイボンヌ・ニブロム先生の来日公演に参加してきました。

 

スウェーデンは予防先進国というイメージがありますが、

衛生士教育の歴史は日本より浅く、

衛生士資格取得者数も日本の1/20程度であることに驚きました。

 

インプラント周囲炎の予防のための診査やクリーニング方法、

グルコン酸クロルヘキシジンの歯肉縁下への効果の限界、

フッ化物の齲蝕予防効果、

隣接面の補助的清掃用具の選択など、

知識の再確認ができました。

 

懐かしい再会もあり、充実した一日となりました。

 

デンタルショー

 

昨日は、大阪城ホールで開催された近畿デンタルショーに行ってきました。

 

会場で衛生士学校時代の同級生と合流。

 

ブースを回って商品説明を聞いたり、

セミナーを受けたりして、充実した時間を過ごしました。