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SRP

SRPでの角度設定【再投稿】

 

SRP時に歯石を確実に除去するためには、

エッジと歯面との角度を正しく設定することが不可欠です。

角度設定の視覚的指標となるのは第1シャンクです。

 

グレーシ―キュレットタイプスケーラーでは、

第1シャンクを施術している歯面と平行にすると、

正しい角度設定ができます。

 

SRP時には、第1シャンクの位置を確認しながら施術することになります。

SRPセミナーでは、第1シャンクの正しい設定を

実習で繰り返しお伝えしています。

 

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執筆法変法での正しい把持

 

ハンドインスツルメントは、執筆法変法で正しく把持することが不可欠です。

 

スケーラーの場合は、中指の腹側にシャンク、あるいはハンドルが当たることになります。

 

シャンクやハンドルの当たる位置が、腹側の中央付近になっていると操作性が悪くなります。

中指の側面に近い位置に当てると、触感がよく、操作もしやすくなります。

 

SRPセミナーでは、スケーラーの把持方法を個別に確認してアドバイスして参ります。

 

 

SRP時の歯石探知

 

SRPセミナーでは、

SRP時に行うエキスプローリング(歯石探知)テクニックを

併せてお伝えしています。

 

歯石の底面を引っかける垂直方向ストロークでは、

歯石の底面を把握することが理想的な探知といえます。

 

プローブでは、歯石の底面が把握しにくいので、

エキスプローラーを併用することが望ましいと考えます。

 

このような歯石探知のポイントを

セミナーではいくつかお伝えしています。

 

望ましい口腔内フィンガーレスト

 

安全なSRPのためには、

ストロークの始点、終点を意識してコントロールすることが必要です。

 

さらに、ストロークをコントロールするためには、

安定したレストを確保することが不可欠です。

 

施術部位の近くの歯にレストをとる際には、

第3指と第4指を離さない方が、

スケーラーを動かしやすくなります。

 

SRPセミナーでは、

歯石を確実に除去するテクニックに加えて、

安全で、患者様への負担が少ない施術方法をお伝えしています。

 

 

 

 

SRPでのストローク方向の使い分け

 

SRPでは、垂直方向、水平方向、斜め方向のストロークを

部位ごとに使い分けることで、歯石を確実に除去することができます。

 

歯石の下にスケーラーを入れて、真上に引く垂直方向ストロークが、

SRPの基本のストロークとなります。

 

水平、斜め方向のストロークは、

最後臼歯遠心面や頬舌側歯頸部、隅角部のSRPに

効果的に活用できます。

 

SRPセミナーでは、それぞれのストロークを使い分けながら

実習を進めています。

 

グレーシーキュレットスケーラーのエッジ選択

 

グレーシーキュレットスケーラーは片刃であり、

エッジを正しく選択することが必要です。

 

SRPセミナーでは基本的なことですが、

エッジの選択方法もお伝えしています。

 

シャンクやハンドルの方向をみることも

エッジ選択の視覚的指標となります。

 

 

スケーラーの正しい把持

 

キュレットスケーラーやプローブなどの

手用インスツルメントは、

執筆法ではなく、

執筆法変法で把持することが必要です。

 

スケーラーであれば、執筆法変法で把持することで、

エッジを歯面に添わせるなどの操作性が明らかに向上します。

 

SRPセミナーでは、スケーラーを正しく把持できているかどうかを

個々に確認してアドバイスをしています。

 

 

グレーシーキュレットスケーラーの選択

 

SRPセミナーでは臼歯部隣接面の実習を中心に行っていますので、

スケーラーは近心11/12、遠心13/14と

ガイドライン通りの使用をお薦めしています。

 

臨床でも11/12、13/14スケーラーを中心に使用していますが、

歯周炎の進行した部位には第1シャンクの長くなったロングシャンクタイプや

刃部が短くなったミニタイプスケーラーも活用しています。

 

セミナーでは、施術部位や歯周病の進行程度に応じた

スケーラーの使い分けについてもお伝えしています。

 

 

隣接面のSRPテクニック

 

今週末は、東京でSRPセミナーを行います。

 

セミナーでは、臼歯部隣接面のSRPテクニックの

実習に時間をかけています。

 

隣接面の接触点直下と隅角部では、

ストロークの方向を意識して使い分けると

確実に歯石が除去しやすくなります。

 

セミナーでは、ストロークの方向の使い分けもお伝えしています。

 

隣接面接触点直下の歯石除去

 

歯肉縁下の歯石除去では、隣接面接触点直下の施術が難しいと思います。

 

隅角部と接触点直下では、意識してストロークの方向を

使い分けすることが必要です。

 

さらには、スケーラーの先端向きの方向を考えながら施術することで、

より側方圧がかかりやすい条件を整えることができます。

 

SRPセミナーでは、基本テクニックを確認しながら、

より確実に歯石除去ができるテクニックをお伝えしています。