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ピュアネス代表 浦野直子 のブログです

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シャープニングセミナー

 

東京でのシャープニングセミナーの日程が近づいて参りました。

 

 

シャープニングセミナーでは、下記の3点を重視して実習を行っています。

 

①切れ味よく仕上げるための角度設定の方法

 

②キュレットスケーラーの原型を維持するシャープニングテクニック

 

③スティックを使った正しい切れ味の確認方法

 

 

必要に応じて、形態や角度が変形したスケーラーの修正テクニックもお伝えしています。

 

準備を整えて次週のセミナーに臨みたいと思います。

 

 

 

 

SRPでの角度設定【再投稿】

 

SRP時に歯石を確実に除去するためには、

エッジと歯面との角度を正しく設定することが不可欠です。

角度設定の視覚的指標となるのは第1シャンクです。

 

グレーシ―キュレットタイプスケーラーでは、

第1シャンクを施術している歯面と平行にすると、

正しい角度設定ができます。

 

SRP時には、第1シャンクの位置を確認しながら施術することになります。

SRPセミナーでは、第1シャンクの正しい設定を

実習で繰り返しお伝えしています。

 

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ブログの写真が消去している件

 

ニュースでもお知らせしました通り、

外部からの不正アクセスによって、

ホームページが一時閲覧できなくなっておりました。

 

セキュリティー対策を講じて復旧しましたが、

ブログ内の写真データが表示されなくなりました。

随時、再更新して参ります。

 

とり急ぎご報告申し上げます。

 

ピュアネス 浦野 直子

 

 

執筆法変法での正しい把持

ハンドインスツルメントは、執筆法変法で正しく把持することが不可欠です。

スケーラーの場合は、中指の腹側にシャンク、あるいはハンドルが当たることになります。

シャンクやハンドルの当たる位置が、腹側の中央付近になっていると操作性が悪くなります。

中指の側面に近い位置に当てると、触感がよく、操作もしやすくなります。

SRPセミナーでは、スケーラーの把持方法を個別に確認してアドバイスして参ります。

基本的なポジショニング

SRPセミナーでは、肩こりや腰痛対策の相談を受けることがあります。

 

施術時には、身体に負担がかからず、安定した姿勢で操作ができるように

スツールとチェアーの高さを調節するとよいと思います。

 

スツールの高さを調節して身体の中心に体重がかかるように座ることで、

負担がなく、手元の操作も行いやすくなります。