超音波スケーリングテクニック

今年度は新卒DHの方の指導のご依頼が多く、

院内研修で超音波スケーリングの実習を行う機会が増えています。

チップの側面部を歯面に正しく当てることを基本に、

ストローク方向を使い分けながら効率よく施術するテクニックを

お伝えしています。

下顎前歯部舌側隣接面は垂直方向ストローク、

歯頚部中央は水平方向ストロークを活用すると

チップの側面を正しく当てることができます。

プロービング時のレスト位置

SRP時は側方圧がかかりやすいように施術部位の隣在歯に

レストを確保できるのが望ましいのですが、

プロービングでは診査部位から離れた位置にレストを確保した方が

ウォーキングでの操作が行いやすくなります。

診査部位とレスト位置との距離に応じたプローブの把持位置の調節

ができると動きがスムーズになります。

基本的なポジショニング

SRPセミナーでは、肩こりや腰痛対策の相談を受けることがあります。

 

施術時には、身体に負担がかからず、安定した姿勢で操作ができるように

スツールとチェアーの高さを調節するとよいと思います。

 

スツールの高さを調節して身体の中心に体重がかかるように座ることで、

負担がなく、手元の操作も行いやすくなります。