今朝のNHKの情報番組で、電動歯ブラシの特集がありました。
「電動歯ブラシや音波歯ブラシは、
フェザータッチで歯面に当てて、ストロークさせずに使用しましょう。」
と、出演されていたドクターから説明がありました。
電動歯ブラシや音波歯ブラシの指導を行うと、
ストロークさせて使用している患者様が多いと実感しています。
手用歯ブラシと同様に、
正しい使用方法を患者様に理解していただく指導が必要ですね。
今朝のNHKの情報番組で、電動歯ブラシの特集がありました。
「電動歯ブラシや音波歯ブラシは、
フェザータッチで歯面に当てて、ストロークさせずに使用しましょう。」
と、出演されていたドクターから説明がありました。
電動歯ブラシや音波歯ブラシの指導を行うと、
ストロークさせて使用している患者様が多いと実感しています。
手用歯ブラシと同様に、
正しい使用方法を患者様に理解していただく指導が必要ですね。
5月17日の日経新聞夕刊に、面白い記事が掲載されていました。
スマートフォンと通信して、画面上でゲーム感覚で
磨き方を評価してもらえる歯ブラシが開発され、
今年の10月から販売予定とのこと。
遊び心がありますね。
今月9日、15日と連続して、日経新聞に歯科の記事が掲載されていました。
歯周病や齲蝕が全身の健康に影響することが明らかになってきており、
口腔の健康を維持することがいかに重要かを強調した内容でした。
特に9日の記事は、歯周病の発症や進行、原因、
プラークコントロールやメインテナンスの重要性などが
わかりやすくまとめられていました。
口腔の健康維持の重要性が社会に認知されることは、
私たちには嬉しいことですね。
昨日の日経新聞の夕刊に、興味深い記事が掲載されていました。
数百万人分の健康診断結果や運動量などをまとめて統計処理し、
生活習慣と病気の関係を予測して、
個人に適切な健康指導を実施することが目的のプロジェクトのようです。
運動習慣と健診データから「5年以内に糖尿病になる確率は10~20%」
などという具体的な予測を示すことで、
健康行動へのモチベーションを高めることが期待できるということです。
歯科の項目はこの記事内にはあがっていませんでしたが、
プラークコントロール習慣や、定期検診の受診歴などから
歯の保存確率が予測できると面白いですね。