ピュアネスは口腔の健康維持に貢献できる歯科衛生士のステップアップをサポートします

TEL.06-6310-1717

シャープニング

シャープニングセミナー

 

東京でのシャープニングセミナーの日程が近づいて参りました。

 

 

シャープニングセミナーでは、下記の3点を重視して実習を行っています。

 

①切れ味よく仕上げるための角度設定の方法

 

②キュレットスケーラーの原型を維持するシャープニングテクニック

 

③スティックを使った正しい切れ味の確認方法

 

 

必要に応じて、形態や角度が変形したスケーラーの修正テクニックもお伝えしています。

 

準備を整えて次週のセミナーに臨みたいと思います。

 

 

 

 

変形させないシャープニングテクニック

 

キュレットタイプスケーラーのシャープニング方法では、

側面部から先端部を連続して研ぐ方法がよく紹介されています。

 

側面部と先端部を連続してシャープニングを行うと、

シックルタイプスケーラーのように先端部が細く尖ってしまう傾向がみられます。

 

側面部と先端部を分けてシャープニングすると、

先細りの変形を防ぐことができます。

 

シャープニングセミナーでは、

原型を維持しやすいシャープニング方法をお伝えしています。

 

 

シャープニングセミナー

 

明日は、東京でシャープニングセミナーを行います。

 

正しい角度設定に併せて、

形態を維持するシャープニングテクニックをお伝えしてまいります。

 

キュレットスケーラーのシャープニングを行うと

シックルスケーラーのように、先が細くなる傾向があります。

 

キュレットの原型を維持するシャープニング方法を

しっかりお伝えしたいと思います。

 

シャープニングの角度設定

 

キュレットタイプスケーラーの側面の角度は、70~80度。

シャープニングでは正しい角度設定で、側面の角度を維持することが不可欠です。

 

実際にシャープニングを行うと、

70~80度よりも大きな角度になってしまう傾向があります。

 

元々の角度設定が間違っている、ストーンを動かす時に角度が変わってしまう、

などの原因が考えられます。

 

本格的にシャープニングを行うようになって約25年。

今でもシャープニングは難しいな、と感じることがあります。

 

シャープニングセミナーでは、正しい角度設定と、

角度が変わったスケーラーの修正方法をお伝えしています。

 

角度

シャープニングの切れ味の判定

 

シャープニングの切れ味のチェックには、

プラスチックテストスティックを用います。

 

スティックで正しく切れ味を判定するためには、

SRPを行うように操作することがポイントです。

 

SRPでは、施術歯面と第1シャンクを平行に設定しますが、

スティックでのチェック時にも同様に、

スティックと第1シャンクを平行に設定することが必要です。

また、スケーラーを引く方向に合わせて、

スケーラーの先端の向きを調節することも必要です。

 

正しい設定でエッジがスティックに食い込む感触があれば、

切れるスケーラーにシャープニングできていると判断できます。

 

 

シャープニングの重要性

 

今週末は東京でシャープニングセミナー。

今日は、配布資料の印刷や実習用のスケーラーなどの準備を行っています。

 

私がシャープニングの重要性に気付いたのは、

今から20年以上前の先輩DHからのアドバイス。

 

「縁下歯石を確実に除去するためには、

 SRPテクニックが50%、シャープニングが50%。

 切れるスケーラーを使っていないと、歯石は取れないよ。」

 

このアドバイスをきっかけに、シャープニングに時間をかけるようになりました。

今もお昼休みの時間を潰してでも、シャープニングをしています。

 

切れるスケーラーに仕上がるように、

セミナーでは角度設定の方法をしっかりお伝えしたいと思います。