グレーシーキュレットスケーラーの選択

SRPセミナーでは臼歯部隣接面の実習を中心に行っていますので、

スケーラーは近心11/12、遠心13/14と

ガイドライン通りの使用をお薦めしています。

 

臨床でも11/12、13/14スケーラーを中心に使用していますが、

歯周炎の進行した部位には第1シャンクの長くなったロングシャンクタイプや

刃部が短くなったミニタイプスケーラーも活用しています。

 

セミナーでは、施術部位や歯周病の進行程度に応じた

スケーラーの使い分けについてもお伝えしています。