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11月

学術講演会参加

 

11月24には、大阪府歯科衛生士会主催の学術講演会に参加して来ました。

 

大阪歯科大学歯科医学教育開発室教授の 王 宝禮 先生のご講演でした。

3時間の講演でしたが、笑いいっぱいの楽しい時間でした。

 

禁煙指導、歯周治療での抗菌薬投与の効果、口腔領域での漢方治療がテーマでした。

一番聞きたかったのは、歯周治療での薬剤の効果です。

 

「急性症状を呈しておらず、慢性症状の場合、

 歯周基本治療を完璧に行った結果の治療抵抗性歯周炎に対して、

 経口抗菌薬(アジスロマイシン)を併用することを推奨することができる」

というのが、王先生の結論でした。

 

まずは従来のプラークコントロール指導、スケーリング・SRPという基本的な

歯周治療が重要であることを強調されていました。

 

 

口腔の健康維持の重要性~日経新聞記事の紹介

 

今月9日、15日と連続して、日経新聞に歯科の記事が掲載されていました。

 

歯周病や齲蝕が全身の健康に影響することが明らかになってきており、

口腔の健康を維持することがいかに重要かを強調した内容でした。

 

特に9日の記事は、歯周病の発症や進行、原因、

プラークコントロールやメインテナンスの重要性などが

わかりやすくまとめられていました。

 

口腔の健康維持の重要性が社会に認知されることは、

私たちには嬉しいことですね。

 

SRPでの角度設定

 

SRP時に歯石を確実に除去するためには、

エッジと歯面との角度を正しく設定することが不可欠です。

角度設定の視覚的指標となるのは第1シャンクです。

 

グレーシ―キュレットタイプスケーラーでは、

第1シャンクを施術している歯面と平行にすると、

正しい角度設定ができます。

 

SRP時には、第1シャンクの位置を確認しながら施術することになります。

 

SRPセミナーでは、第1シャンクの正しい設定を

実習で繰り返しお伝えしています。