SRPコースでの準備物

 

お問い合わせの多いSRPコースでの準備物は、下記の通りです。

 

グレーシーキュレットタイプスケーラー

歯石探知用のエキスプローラー、あるいはプローブ

ミラー

顎模型

定規

 

スケーラーは、臼歯部隣接面の実習ができるように、

11/12、13/14スケーラーを準備していただきます。

メーカーの指定は、特にしておりません。

臨床で実際に使用しているものを持参していただければよいと思いますが、

衛生士学校で使用していたスケーラーを持って来られる場合が多いようです。

 

顎模型は、歯肉の形状などどのようなものでもよいので、

準備できるものを持参していただきます。

 

スケーラーや顎模型の貸し出しについては、

事前にご相談いただければと思います。

 

 

 

SRPコースの追加日程

 

SRPコースの東京会場と大阪会場の日程を追加しました。

 

東京会場 10月26日(日)  11月3日(祝)  12月21日(日)

 

大阪会場 12月14日(日)

 

 

SRPセミナーでの個別指導

明日は、東京でSRPセミナーを行います。

SRPセミナーでは、受講生の皆様のテクニックを細かく確認しながら

一人一人に合せてアドバイスをしております。

スケーラーの把持や動かし方などの癖を見直しながら、

正しいテクニックを習得していただけるようにしています。

プロジェクター購入

 

セミナーで約10年間使用してきたプロジェクターのランプ交換が必要となり、

思い切って新しいプロジェクターを購入しました。

(増税前の駆け込み購入です。)

 

16:9サイズのパワーポイントにも対応する

ワイドタイプ対応の機種を選びました。

 

セミナーに使用しているパワーポイントも、

16:9サイズに変更していきたいと思います。

 

受講生の皆様にとって、わかりやすいプレゼンテーションを

心がけていきたいと思います。

 

SRPセミナー準備中

 

今週末は、東京でSRPセミナー。

 

実習用模型の準備、貸出し用スケーラーのシャープニング、

配布資料の準備をしています。

 

実習には、マネキンを使用しますが、

マネキン用の顎模型は、こちらで準備しております。

 

受講生の皆様には、エッジの当て方などが手元で確認できるように、

顎模型を準備していただきますが、

準備ができない方には、貸出しもしております。

 

顎模型やマネキンを活用した実習で、

実践的にSRPテクニックをお伝えしたいと思います。

 

 

セミナーの雑誌広告掲載と電話番号変更の件

 

昨日は、大阪でSRPセミナーを行いました。

年内のステップアップセミナーは、これで終了となります。

 

今年のセミナーを受講していただいた皆様

ありがとうございました。

セミナーでお伝えしたことが、

臨床の場面で少しでもお役立ていただければ嬉しく思います。

 

来年のセミナーは、2月2日東京でのSRPコースが初回となります。

 

デンタルハイジーン・歯科衛生士へのセミナー情報の掲載は、1月号からです。

なお、セミナーの日程は、ホームページの情報が最新となります。

 

また、10月末に事務所の電話番号が変更となっております。

1月号からの広告では、変更した電話番号が掲載されております。

 

お電話でのお問い合わせの場合は、

06-6310-1717

にお願いいたします。

 

 

プラークコントロールコースの次回日程

 

今週末は、東京でプラークコントロールセミナーを行います。

会場の席数の都合で、今回受講していただくことができない方には

たいへん申し訳なく思っております。

 

次回のプラークコントロールセミナーは、

大阪会場 5月18日(日)、東京会場 5月25日(日)となりました。

 

デンタルハイジーン、歯科衛生士への広告掲載は、1月号からとなりますが、

お申し込みの受付は開始しております。

 

SRPセミナー準備中

 

先週末は東京にて、今週末は大阪にてSRPセミナー。

今日は配布資料の準備をしています。

 

受講生の皆様から送っていただいた事前アンケートを参考に、

実習の時間配分などを考えています。

 

スケーラーの把持法から、エッジの当て方、スケーラーの安全な動かし方、

部位別のポジショニングなど、ひとつひとつを確実にお伝えしたいと思います。

 

SRPセミナー

 

SRPコースでは、顎模型とマネキンを使って実習を行っています。

 

正しいエッジの当て方、歯石が除去でき、かつ安全な動かし方については、

顎模型で手元をよく確認しながら実習を行います。

 

顎模型で練習した基本テクニックは、

比較的施術しやすい小臼歯部で、マネキンを使って操作を確認していきます。

 

基本テクニックが理解できれば、施術が難しい大臼歯部で実習を行います。

ガイドラインを参考にしながら、施術部位に合わせたレスト位置やポジションで

実習していただきます。

 

正しいテクニックを理解していただくための講義を重視していますが、

講義と実習の比率は、講義3割、実習7割となっています。