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衛生士会学術集会特別講演参加
今日は、大阪でも雪が舞う寒い一日でしたが、
大阪府歯科衛生士会学術集会に参加して来ました。
特別講演では、大阪大学名誉教授 大嶋 隆 先生
のご講演を伺いました。
「小児う蝕の病因とその予防法」というテーマで、
MS菌の齲蝕原性
MS菌の母子感染予防
蔗糖の齲蝕誘発性
哺乳齲蝕
齲蝕予防のための代用糖
などについてわかりやすく教えていただきました。
小児の齲蝕予防では、
①規則正しい食生活習慣を心がける
規則正しい食生活習慣により、蔗糖の摂取を控えること、
間食のコントロールが可能となる
②口腔清掃の習慣を身につける
③定期検診を受診する
というスタンダードな予防方法が重要であることを
強調されていました。
カリオロジーの基本を見直しできた充実した時間となりました。
指導で困ったときの対応
プラークコントロールが良好でない患者様に指導をしようとすると、
「自分ではしっかり歯磨きしているつもりです。」と切り返されてしまって、
どのように指導を進めていけばよいのか困ってしまう、
という相談を受けることがあります。
歯周病が進行している患者様や、齲蝕が多発している患者様であれば、
衛生士としては引き下がれません。
そのような場合、私は術者磨きをすることで、
ご自身のブラッシングでは不十分であることを認識していただくようにしています。
プラークが付着している部位は、しっかり歯ブラシを当てて、
プラークが落ちるまでブラッシングを行います。
「自分では、そこまで歯ブラシが届いていませんね。」
「そんなに丁寧には磨いていないです。」
と、多くの患者様がブラッシングが不十分であることを自覚されます。
その際に気をつけていることは、
できていることやよいことについては、しっかり評価をして、支持するということです。
プラークコントロールが比較的良好な部位の術者磨きをしながら、
「この辺りは歯ブラシがよく当たっています。
私が歯磨きをするのと、ご自身で歯磨きをするのとは、同じような感覚ですよね。
ここは○○さんが得意なところで、頑張って歯磨きをされている成果が出ていますよ。」
と、できていることに対しては、言葉に出してしっかり評価するようにしています。
このように、患者様が「頑張っている」という気持ちを受け止めて、
術者磨きを効果的に取り入れながら指導を進めると、
ブラッシングの見直しの必要性を受け入れていただきやすくなると思います。
新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。
本年も、少しでも多くの歯科医院様、歯科衛生士の皆様、ひいては患者様の
お役に立てるよう取り組んでまいります。
本年もよろしくお願い申し上げます。
ピュアネス
代表 浦野 直子
セミナーの雑誌広告掲載と電話番号変更の件
昨日は、大阪でSRPセミナーを行いました。
年内のステップアップセミナーは、これで終了となります。
今年のセミナーを受講していただいた皆様
ありがとうございました。
セミナーでお伝えしたことが、
臨床の場面で少しでもお役立ていただければ嬉しく思います。
来年のセミナーは、2月2日東京でのSRPコースが初回となります。
デンタルハイジーン・歯科衛生士へのセミナー情報の掲載は、1月号からです。
なお、セミナーの日程は、ホームページの情報が最新となります。
また、10月末に事務所の電話番号が変更となっております。
1月号からの広告では、変更した電話番号が掲載されております。
お電話でのお問い合わせの場合は、
06-6310-1717
にお願いいたします。
プラークコントロールコースの次回日程
今週末は、東京でプラークコントロールセミナーを行います。
会場の席数の都合で、今回受講していただくことができない方には
たいへん申し訳なく思っております。
次回のプラークコントロールセミナーは、
大阪会場 5月18日(日)、東京会場 5月25日(日)となりました。
デンタルハイジーン、歯科衛生士への広告掲載は、1月号からとなりますが、
お申し込みの受付は開始しております。