キュレットタイプスケーラーの側面の角度は、70~80度。
シャープニングでは正しい角度設定で、側面の角度を維持することが不可欠です。
実際にシャープニングを行うと、
70~80度よりも大きな角度になってしまう傾向があります。
元々の角度設定が間違っている、ストーンを動かす時に角度が変わってしまう、
などの原因が考えられます。
本格的にシャープニングを行うようになって約25年。
今でもシャープニングは難しいな、と感じることがあります。
シャープニングセミナーでは、正しい角度設定と、
角度が変わったスケーラーの修正方法をお伝えしています。