隣接面のプロービングテクニック 歯周病の進行程度を把握するための診査として、 プロービングは非常に重要な情報源となります。 接触点直下に存在しうるポケットを見逃さないようにするためには、 プローブをやや斜め方向に操作することが必要です。 正確な診査のために、隣接面でのプローブの挿入角度を 常に確認しながら操作できるとよいと思います。